【ガラパゴス諸島】 Galapagos DAY3
朝、イザベラ島行きのフェリーに乗りました。フェリーは波がくるたびにホップします。ガラパゴス諸島は3つの海流の影響を受けており、風の強さ同様、自然環境の厳しさを感じます。フェリーに酔ったという人も多い中、読書をして過ごす人もいて驚きました。
フェリーに乗ること2時間、小さな島がいくつか見えてきました。近づくに連れ、一際大きな島、イザベラ島が現れます。ガラパゴス諸島の中でも一番大きな島です。
朝、イザベラ島行きのフェリーに乗りました。フェリーは波がくるたびにホップします。ガラパゴス諸島は3つの海流の影響を受けており、風の強さ同様、自然環境の厳しさを感じます。フェリーに酔ったという人も多い中、読書をして過ごす人もいて驚きました。
フェリーに乗ること2時間、小さな島がいくつか見えてきました。近づくに連れ、一際大きな島、イザベラ島が現れます。ガラパゴス諸島の中でも一番大きな島です。
朝6時半、久しぶりのベッドでぐっすり眠ることができ、目覚めよく起きることができました。
朝の優しい光の中、スーパーで買った70セントの湿気ったクラッカーと持参したケニアのコーヒーをもち、ホステルの屋上で朝食を簡単に済ませました。
自転車をレンタルし、エル・チャト、ロス・ヘメロスへ行きます。自転車をこいでいると、フィンチなど様々な鳥が沿道の木々の間を飛び交っていました。サンタクルス島の道は長く、起伏が激しい。ガラパゴスの地形の複雑さを体感しました。
キトから飛行機を乗ること約2時間。突如現れた島々達。
ウチワサボテンといった植物が赤褐色の地形に生え、赤道直下の南米に来たと感じました。
天候は曇り、島全体を大きな雲が覆っていましたが、雲の動きは速く、時折、青い空が見え、強い日差しが白い肌を刺激します。
空港からはバスとフェリーを乗り継ぎ、サンタクルス島プエルトアヨラを目指します。
ダーウィンが航海でガラパゴス諸島を訪れ、ガラパゴス諸島で見た情景を追体験したい、孤絶した特異な地形環境、その中で適応し進化してきた固有な生物を五感で感じたい、そんな思いを旅に出る前から抱いていました。
そして、12月26日ガラパゴス諸島への旅は始まりました。