【ガラパゴス諸島】 Galapagos Prolog

ダーウィンが航海でガラパゴス諸島を訪れ、ガラパゴス諸島で見た情景を追体験したい、孤絶した特異な地形環境、その中で適応し進化してきた固有な生物を五感で感じたい、そんな思いを旅に出る前から抱いていました。

そして、12月26日ガラパゴス諸島への旅は始まりました。

ガラパゴス諸島へは、日本からヒューストン、キトで飛行機を乗り換えて行きます。ガラパゴス諸島への玄関口は二つあり、その一つバルトラ空港へ降り立ったのは、日本を出発してから約32時間後のこと。

ガラパゴス諸島は123以上もの大小の島で構成されています。火山活動によって形成された島です。

「ガラパゴス」というと、「~のガラパゴス化」、「~のガラパゴス」とよく形容されるように、固有なものが多く多様なさまが頭に浮かびます。1835年、チャールズ・ダーウィンがピーグル号に乗ってこのガラパゴス諸島に訪れ、「進化論」の着想を得たことは周知の通りです。

8年前

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