西五反田の住宅街の中にある松の湯。
昭和時代にタイムスリップしたように感ぜられる外観とそれを裏切らない内観。
自由な生き方を求めて
物質世界の縛りを全部丸めてゴミ箱に捨て
自分の生き方を貫く姿勢には覚悟があった
中途半端でないからこそかっこいい
彼はほんものの旅をしていた