【銭湯】 東京 五反田 松の湯
西五反田の住宅街の中にある松の湯。
昭和時代にタイムスリップしたように感ぜられる外観とそれを裏切らない内観。
西五反田の住宅街の中にある松の湯。
昭和時代にタイムスリップしたように感ぜられる外観とそれを裏切らない内観。
南千住の住宅街の一角にある湯どんぶり栄湯。
駅からは15分程度歩く必要がある。
歩いていくと、縦長の控えめな看板が現れる。
入り口には暖簾が下がっているが、よく見ていないと通り過ぎてしまいそう。
京急北品川駅にほど近い所に、吹上湯はある。
線路沿いに歩いていくと、ぽつんと現れる煙突が印象的。
モダンな佇まい。大きな自動ドアが開き、店内へ進んでいくと、既存の銭湯観を想像通りに裏切ってくれる。番台というか受付にはダリのような店主とその夫人が座っている。
自由な生き方を求めて
物質世界の縛りを全部丸めてゴミ箱に捨て
自分の生き方を貫く姿勢には覚悟があった
中途半端でないからこそかっこいい
彼はほんものの旅をしていた
早朝、港に着くとサンタクルス島へのフェリーを待つ人でごった返していました。
夜明けとともにアシカは海からビーチの方へ上がり、人びとを見送ります。太陽が昇るとともに活動を開始するという、厳しい環境で生きるガラパゴスの生物たちの知恵かもしれません。フェリーがイザベラ島を離れるにつれて、島が雲と同化し、空に消えていきました。
朝6時ごろになると、電気もあまりなく夜は真っ暗なプエルトビジャミルの町も太陽がのぼり、辺りが明るくなってきます。
この日は、朝からVOLCANO TOURに参加しました。世界で二番目に大きな噴火口をもつシエラ・ネグラ火山へ登りました。
朝、イザベラ島行きのフェリーに乗りました。フェリーは波がくるたびにホップします。ガラパゴス諸島は3つの海流の影響を受けており、風の強さ同様、自然環境の厳しさを感じます。フェリーに酔ったという人も多い中、読書をして過ごす人もいて驚きました。
フェリーに乗ること2時間、小さな島がいくつか見えてきました。近づくに連れ、一際大きな島、イザベラ島が現れます。ガラパゴス諸島の中でも一番大きな島です。
朝6時半、久しぶりのベッドでぐっすり眠ることができ、目覚めよく起きることができました。
朝の優しい光の中、スーパーで買った70セントの湿気ったクラッカーと持参したケニアのコーヒーをもち、ホステルの屋上で朝食を簡単に済ませました。
自転車をレンタルし、エル・チャト、ロス・ヘメロスへ行きます。自転車をこいでいると、フィンチなど様々な鳥が沿道の木々の間を飛び交っていました。サンタクルス島の道は長く、起伏が激しい。ガラパゴスの地形の複雑さを体感しました。
キトから飛行機を乗ること約2時間。突如現れた島々達。
ウチワサボテンといった植物が赤褐色の地形に生え、赤道直下の南米に来たと感じました。
天候は曇り、島全体を大きな雲が覆っていましたが、雲の動きは速く、時折、青い空が見え、強い日差しが白い肌を刺激します。
空港からはバスとフェリーを乗り継ぎ、サンタクルス島プエルトアヨラを目指します。