【銭湯】 東京 鶯谷 ひだまりの泉 萩の湯
鶯谷駅から歩くこと約5分。台東区と荒川区の境に位置する「ひだまりの泉 萩の湯」
暖簾がなければ、外観は普通のマンション。
鶯谷駅から歩くこと約5分。台東区と荒川区の境に位置する「ひだまりの泉 萩の湯」
暖簾がなければ、外観は普通のマンション。
IS系の過激派組織絡みのアメリカ映画をよく見るけれど、実際はどうなのといつも思っていた。
だから、この映画の予告を映画館のスクリーンでみたとき、衝撃的だった。
90+87=177。
長ければよいということではないけれど、重みのある何層にも積まれた長さには真正さがあった。
西五反田の住宅街の中にある松の湯。
昭和時代にタイムスリップしたように感ぜられる外観とそれを裏切らない内観。
南千住の住宅街の一角にある湯どんぶり栄湯。
駅からは15分程度歩く必要がある。
歩いていくと、縦長の控えめな看板が現れる。
入り口には暖簾が下がっているが、よく見ていないと通り過ぎてしまいそう。
京急北品川駅にほど近い所に、吹上湯はある。
線路沿いに歩いていくと、ぽつんと現れる煙突が印象的。
モダンな佇まい。大きな自動ドアが開き、店内へ進んでいくと、既存の銭湯観を想像通りに裏切ってくれる。番台というか受付にはダリのような店主とその夫人が座っている。
自由な生き方を求めて
物質世界の縛りを全部丸めてゴミ箱に捨て
自分の生き方を貫く姿勢には覚悟があった
中途半端でないからこそかっこいい
彼はほんものの旅をしていた