【銭湯】東京 杉並 東高円寺 桜湯
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅から徒歩約10分。住宅街の中に位置する桜湯。桜湯に着くと、カラフルな看板が目に入る。「大きなお風呂でリフレッシュ」心躍るワードだ。
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅から徒歩約10分。住宅街の中に位置する桜湯。桜湯に着くと、カラフルな看板が目に入る。「大きなお風呂でリフレッシュ」心躍るワードだ。
東京銭湯のHPを見ると、府中駅から徒歩3分と駅チカの銭湯と書いてあった。府中駅は広いので、実際に改札を出てから銭湯までを考えるともう少しかかると思うが、それでも府中駅周辺の銭湯の中では一番近い銭湯だろう。ぼくもいつも通りグーグル・マップを頼りに桜湯へ向かった。
東京メトロ丸ノ内線「東高円寺」駅下車、徒歩6分。または環七から少し東へ進んだ、住宅街の中にある銭湯が大和湯だ。道路沿いに入り口があるのではなく、通りから少し入ったところに銭湯の入り口があるため少し見つけにくいかもしれない。
東京都小金井市に唯一ある銭湯、「ぬくい湯」。小金井市は都内では大きな面積を誇る区市町村ではあるが、銭湯が1つしかないというのは驚きだ。そんなぬくい湯は東京学芸大学からほど近く、武蔵小金井駅からは徒歩20分と少し離れた立地にある銭湯だ。
新宿、中野にほど近い渋谷。そんな区の狭間にある羽衣湯。羽衣湯の近くには都庁をはじめ、西新宿の高層ビルが佇んでいる。区立図書館かと思わせるようなフォルム。いや、ある意味正解かもしれない。なぜなら、壁一面に積まれた漫画の数に圧倒されるからだ。
杉並区の銭湯ではあるが、中野駅からの方が近いかもしれない。そんな場所にある香藤湯。いく前にネットで調べると、香藤湯の画像を発見した。玄関に「北欧 サウナ」と書かれていることを気づく。
JR総武線錦糸町駅から徒歩約8分。オリナス錦糸町を通り過ぎ、蔵前橋通りを渡って3ブロックほど進んだところに黄金湯がある。コンクリートの外壁に白い暖簾が垂れ下がる。その見た目から、
「森の人」と言われるオラウータン。ボルネオ島だけに生息するヒト科の生き物だ。長い手足を自由に使い、木々の間を移動する姿、バナナやミルクで口の周りをベチャベチャにしながら食べる姿。オラウータンの周りの時間だけはスローで再生されているかのようだ。
田園都市線三軒茶屋駅から北へ徒歩約8分。商店街を通っていく。休日、この通りは歩行者天国になるようだ。道沿いのお店は人々で賑わっていた。商店街の通りから住宅街の中へ細い道を進んでいく。コインランドリーという看板を見つけ、銭湯があることが分かった。
都営大江戸線中井駅から徒歩約7分。山手通りから、住宅街の中を進んでいく。民家に馴染んだタイルの外観。夜の道にひかえめな看板がポツンと現れる。蛍光灯の白い光から、梅の湯という文字が浮かび上がる。隣のとんかつ食事処たかはしと並び、昭和の風情が漂う。