【カバンの中身】僕が銭湯に持っていくもの紹介

週1〜2回銭湯に行く僕は、すぐに銭湯に行けるように銭湯にもっていくものを銭湯セットとしてまとめている。

今回はその中身をご紹介する。銭湯に通う中で、できるだけものを少なくコンパクトにしてきた厳選の銭湯グッズだ。



【スパポーチ】(左上)


銭湯によってはボディソープやシャンプーが設置されていない。番台で銭湯セットとして売られているが、毎回買うのもお金がかかる。そのため、自分でボディソープやシャンプーを持って行かなければならない。僕がおすすめするのは無印のスパポーチだ。おすすめポイントは、コンパクトさとメッシュ素材の底。持っていくものをミニマルに抑えたい上でちょうどよいサイズになっている。また、よくあるポーチだとポーチの底も側面と同じ素材で水切れが悪くカビやすいが、このポーチはメッシュ素材になっているため水切れがよく乾きやすい。

【ウォッシュタオル】(左下)


ウォッシュタオルは綿素材ではなくナイロン素材のものが、乾きやすくゴシゴシ洗えるのでおすすめである。写真のものは100均で買ったものだ。銭湯によっては、黒湯など色付きのお風呂が用意されているため、白色よりは青色など色つきのものがよい。

【洗顔、シャンプー、リンス】(中央左下)


洗顔やシャンプー、リンスは無印のポリエチレン素材の小分けチューブに使う量だけ入れて持っていくようにしている。100均のものだと横幅があるものが多くかさばるが、縦長のシルエットなのでポーチに収納しやすい。値段も一つ100円程度で買えるのでよい。チューブごとにF、S、Lと頭文字をマジックペンで書いておくと間違えずに使える。

【両刃カミソリ】(右上)


銭湯に行く時は、両刃カミソリを使ってゆっくり丁寧に髭剃りをするようにしている。僕はドイツ製のミューレの両刃カミソリを使っている。一つのこだわりだ。4枚刃などの方が簡単に剃り残しなく剃れると思うのだが、両刃カミソリ特有の切れ味や重みが気に入っている。銭湯という空間で、神経を研ぎ澄ましながらゆっくり髭を剃る時間も大切にしている。

 

 

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【石鹸】(中央右下)


無印の石鹸置きに石鹸を入れていつももっていくことにしている。小さな石鹸が入るサイズで、蓋もできるので持ち歩きに便利である。また、ボディソープ用と髭剃り用の両方を兼ねているので液体のボディソープではなく、石鹸を僕は使うようにしている。

【泡立てボール】(中央上)


髭剃りをするために、石鹸を泡立てる際に使用する。無印の泡立てボールはきめ細やかな泡ができるのでよい。以前は髭剃り用にアナグマ毛を用いたシェービングブラシと泡立てボールをもって銭湯に行っていたのだが、荷物を少なくするために泡立てボールを使うようにした。

【シェービングローション】(右下)


両刃カミソリは髭だけでなく肌の表面も剃られるような深剃りになってしまうので、髭をそった後は必ずローションをつけるようにしている。ポーチュガルのアフターシェービングローションはスーッと肌に染み込む感じがして気持ちがよくおすすめ。匂いもダンディな匂いがしてよい。普段はスプレータイプの小分け容器に入れている。

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以上が僕が銭湯に行く中で選びぬいた厳選の品だ。銭湯以外にもトラベル用としても十分併用できるので、ぜひ参考にしていただきたい。また、もっと良い商品があれば教えていただきたい。

6年前

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